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Service 月刊誌・MOOK

月刊食堂
月刊食堂
月刊食堂
月刊食堂

毎月20日発売 / A4変型判 / 約150ページ
発行部数82,000部 / 定価 1,650円(税込)
創刊1961年(昭和36年)

フードビジネスの世界を第一線で追い続ける、
外食産業のための経営誌

1961年8月創刊、外食産業専門のビジネス誌として日本最古の歴史を誇るのが「月刊食堂」です。食堂業がまだ“水商売”と呼ばれていた時代に「業界の近代化に貢献する」ことを旗印に創刊し、ビジネスに役立つ最新の経営情報を“外食記者”の視点で収集・発信し続けてきました。外食業界とともに歩むという理念が出発点である月刊食堂は、まさに柴田書店の看板雑誌であり、名刺代わりといえる存在です。

55年を超える歴史の中で、外食産業史における重要な転換点や、多くの歴史的瞬間にも立ち会ってきました。社会現象にもなった「マクドナルド」の日本上陸(1971年)をはじめ、いまでは国民生活に欠かせないインフラである「ファミリーレストラン」「回転ずし」「牛丼チェーン」「居酒屋チェーン」の登場とその隆盛。また近年では「サードウエーブコーヒー」「肉ブーム」「外食業のインバウンド対策」といった時世を反映した動向まで――月刊食堂の特集企画は、そのまま日本の外食産業史の歩みを示すものでもあります。新しい外食トレンドやニューフォーマットが誕生するたび、あるいは飲食店を経営するうえで新たな課題やテーマが持ち上がったときに、“プロの視点”で的確にレポートする。この姿勢はこれからも変わることなく守り続けていきます。

「頭をやわらかくして」
飲食ビジネスの“本質”を読み解く

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“キーワード”と“切り口”で
見せる特集企画

「定番商品を高付加価値化するアイデア」「売れるメニューの共通項」「ヒットコンセプトの要件」などを、トレンドを体現するキーワードと独自の切り口で提示します。従来型の常識にとらわれず「いま、何が売れているのか」に迫ります。

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    ひと目でわかる「収益の貢献度」

    注目していただきたいのはメニューそのものではなく、各商品がもたらす収益の貢献度。原価はもちろん、作業効率、オペレーションの簡易さなどにも言及しています。

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    詳細な営業データを掲載

    坪月商、フードプライスレンジ、客単価、アルコール売上げ比率、平均滞席時間、1日平均客数などの営業データを掲載し、さまざまな角度から収益性を分析しています。

  • 大局的な「戦略」に迫る
    トップインタビュー

    出店計画やメニュー開発といった中長期的な成長戦略とともに、社会的貢献、経営の継続性などの骨太なインタビュー記事をお届けしています。

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  • 大局的な「戦略」に迫る
    トップインタビュー

    出店計画やメニュー開発といった中長期的な成長戦略とともに、社会的貢献、経営の継続性などの骨太なインタビュー記事をお届けしています。

「月刊食堂」編集長 通山茂之

「月刊食堂」編集長通山茂之

「飲食ビジネスの暗黙知を“見える化”する」

日本の飲食ビジネスは、いまや世界一のレベルに達していると思います。その中で個々の店舗が勝ち残っていくためには、従来型のチェーンストア理論だけを学んでいても厳しいでしょう。それほど現代は、飲食店の収益が成り立つプロセスが多様化しているのです。
このような時代の「月刊食堂」のテーマとは? それは個々の敏腕経営者がもっているセオリーやロジック、ノウハウ、マネジメント技術などの「経験からつかんだ“商売の勘どころ”」をわかりやすく言語化し、ビジュアルに落とし込んで読者の皆さまに広くお届けすること。それこそが月刊食堂のミッションであり、ひいては日本の外食業全体のレベルをさらに引き上げることにつながると思っています。

ベンチャー企業から大手企業まで、幅広い企業が購読。その半数以上が決済者

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