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Service 柴田書店について

代表ご挨拶

外食と宿泊産業の発展に貢献することを社是として、柴田書店は創業以来60余年にわたって出版活動を続けてきました。
1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博をはじめ、戦後の日本にとって大きなエポックとなったイベントに、外食と宿泊は密接にかかわっています。われわれはそうした時代の節目に立ち会い、産業の進化をつぶさに捉え、記録してきました。世に送り出してきた膨大な出版物とともに、そこから得た知見は柴田書店の大きな財産です。

目覚しい発展を遂げた日本の外食と宿泊産業はいま、明と暗の2つの面を持つようになっています。明とは言うまでもなく、2020年の東京オリンピックを見据えて国際的な注目度が高まっていること。訪日外国人客の数は右肩上がりで伸びていますし、和食の世界文化遺産登録に代表されるように、日本の料理界は世界から注目を集めています。国際的に活躍する料理人も次々に登場し、“クールジャパン”の一翼を担っています。

一方で、国内市場の縮小という暗の面は、経営にとって大きな打撃です。先進国中最速のスピードで進む少子高齢化で、消費者ニーズが急速に変化する一方、コンビニエンスストアの食の充実などもあって競争はますます激化しています。

こうした大転換の時代にあって柴田書店は、これまで培ってきた知見を生かし、業界にとっての“ハブ機能”を持ちたいと考えています。プレーヤー(外食企業や料理人、宿泊企業)とサポーター(メーカーなど関連産業)、さらに関連する業界の方々すべてに柴田書店の機能をフル活用していただき、ビジネスの発展に役立てていただく。

その機能は出版にとどまりません。業界に向けたイベントやセミナーの企画・開催、クライアントのニーズに合わせてカスタマイズした情報の提供など、さまざまな手法で業界の発展に貢献して参ります。

皆様にはぜひとも、柴田書店を“使い倒して”いただきたい。切にそう願っております。

代表取締役社長 土肥 大介